--- iBookをバラしてみました ---
Mac OS X を使えるようになる必要が出てまいりまして、とにかく安く仕上げるために近場で一番安いジャンクを探し回った結果、このiBook M2453 (366MHz) が見つかりました。
主な仕様
プロセッサ：Power PC G3 366MHz
メモリ ：192MB
HDD ：6GB(東芝MK6014MAP)
CD-ROM ：24倍速(松下寿 CR-175-D)
さて、Apple製品はヒヨっ子の私、最初は数千円のPowerMacG3(233MHz)でスッタモンダしていましたが、Niftyのフォーラム(MAUG-J)や各種H.P.のお知恵拝借でUSBの無いこのマシンではOS-Xが動かない事を知り、ようやくこのiBookでOS-Xが動くようになりました。
ただ、諸先輩方共通のご意見として、どうもこのクラスのマシンでOS-Xは重たいようです。実際使用してみますと確かに動作が重いのですが、ディスクアクセスが改善できればそこそこのパフォーマンスが出そうなので、手持ちの高速大容量HDDに換装する事にしました。
その他、折角バラすのでCDDも使い回ししているDVDコンボドライブと交換し、も一つSCSI接続用のMOドライブを変換ケーブルでUSBにつないでみました。
2005/04/10
2005/04/25
2005/03/28