申し込んだ方全員に送付されます。
Vistaインストールのシステム用件は大変厳しく、以下の通りです。
・512MB以上のメモリ
・15GB以上のハードディスクの空容量
・DVDドライブ
また、旧OSからのアップデートインストールは出来ず、新規インストールのみ出来ます。
では、インストール開始です。DVDを挿入してマシンを起動します。
こんな背景でインストールは進みます。
ちなみに、Vistaがドライバを持っていないビデオチップの場合は４ビットカラーで
VGA(640x480)となり、非常に見にくくなります。
今回インストールしたマシンに搭載していた GeForceFX5200 は運良くドライバを
持っていました。
「Install now」をクリックします。
暫し待ちます．．．
「Next」ボタンをクリック．．．
プロダクトキーを入力します。
使用許諾の画面です。
ここの記載で、「Beta 1」である事と、コードネーム「LONGHORN」が分かります。
インストール種類の選択ですが、「Custom」(新規インストール)だけが選択できます。
インストールするディスク及び領域を設定します。
今回は40GBの空ディスクを領域１個で使用する事としました。
まず初期化です。
領域確保です。
フォーマットします。
コンピュータ名を入力します。
インストールが開始されます。
再起動後に出てくるロゴ画面です。
モノクロでコードネームが表示されます。製品版ではカラーで「Vista」でしょう。
インストール中は以下のカラー画面で、下の方にインジケータが表示されます。
かなりの時間を要します。(計測しそこねました/＾＾；)
地域の選択をします。デフォルトは「UnitedStates」です
「JAPAN」を選択します。
ユーザー名、パスワード(無くてもよい)を設定します。
ネットワーク上のコンピュータ名を入力します。デスクトップの壁紙も選択します。
セキュリティレベルの選択をします。
タイムゾーンを設定します。
インストールの最終段階です。「Start」をクリックで再起動します。
再起動後の画面のひとつです。これでInternetExplorerのバージョンが７である事が
分かります。
Vistaのインストールが完了しました。
この画面はスタートボタンを押して、終了のメニューを出した所です。
基本的にはXPの延長ですが、かなり異なっています。
Vistaのスクリーンセーバーです。これしかありません。
XPにあったものの「XP」を「Vista」にしただけですね。
コントロールパネルです。XPの標準と似ています。
同じくコントロールパネルですが、「クラシック表示」を選択した場合です。
インターネットエクスプローラ Ver7 です。
なんだか、Mac OS-Xのサファリみたい．．．/＾＾；
エクスプローラです。
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